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	青年部会　活動報告
	◇税務署職員・税理士との第5回スポーツ交流会ソフトバレーボール大会 　第5回スポーツ交流会が、10月8日富士第一小学校体育館にて開催されました。 　参加者も富士税務署より50名を超える参加をいただき、署員全体の半数近く参加されました。総勢120名となり昨年より東海税理士会富士支部の参加もいただき2チーム増強となり、法人会との事前練習まで行う力の入れようでした。 　税務署3チーム、税理士会2チーム、法人会3チームのトーナメント方式で、各順位決定戦を行い、白熱した熱戦が、繰り広げられました｡ 　法人会チームはユニホームを新調して試合に望んだ結果からか、富士支部と富士宮支部の決勝戦となり、富士支部に栄冠がもたらされました。 　来年は、更なる盛況を期待します。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　青年部会　会員交流組織委員長　　清　秀人((有)エッチエスアイ)
	◇吉原、富士支部合同研修会 「富士宮やきそばに見る話題作りと情報発信の秘訣」 　10月21日（火）青年部会　吉原、富士支部合同研修会が富士商工会議所4階会議室で多数の出席を頂き開催されました。 　世の中の情報のやり取りが変化してしまった現在、又お金をかければ発信が出来てしまう無駄な広告。 　こんな時代に話題作りと情報発信により、まち作りに成功し各方面より講師依頼が殺到している富士宮やきそば学会会長渡辺英彦氏を講師に迎え、『富士宮やきそばに見る話題作りと情報発信の秘訣』と題しお話して頂きました｡ 　「地域ブランドとは何？」こんな問いかけから始まり、物作りの時代は、�@質の良い物�A安心安全 �B低価格 であれば売れた。 　しかし、その様な物は今では見向きもされない、当たり前になってしまったから。｢来て｣ 「見て」 ｢食べて｣ もらえば解る、既に終わった発想である。 　現在は、「行きたい」 「食べたい」 「買いたい」 などの欲求をまず刺激しないといけない、その為には、物作りから話題作りへの意識の転換が必要であり、その情報を上手に加工する事により伝達される。 　言葉を使い、良い物が有ると存在を意識させる。存在とは、知覚される事。 　言葉の力を使い、持続的に情報発信をする。しかも、情報加工する事により話題性を持たせお金を使わずに広告をする。 　そんな流れの話を得意のおやじギャグを連発しながら楽しく聞きました。 　吉原、富士支部だけではもったいない限りでした。富士宮支部、女性部会にも声を掛けておけ　ばと少しばかり後悔しました。 　　青年部会　吉原支部長　池田　達哉((有)アイ・ネット静岡)
	◇「最新事例から見た税務調査」と「e-Taxについて」 　12月3日（水）18：00よりパールベリーガーデンアンフィエスタ内のチャペルに於いて、荘厳な雰囲気の中、青年部会の税務研修会を４0名が出席し、富士税務署法人課税第一部門統括国税調査官・鈴木和義様、同じく連絡調整官・植田良之様を来賓としてお招きして開催されました。 当日の講師をお勤めいただいた鈴木和義様より「最新事例から見た税務調査」と題し、当日配られた教本を元に税務調査の際の税務署のチェックポイント、税務調査重要チェック箇所等をご教授頂きました。 また、植田良之様よりインターネットによる納税「イータックス（ｅ−Ｔａｘ）」についてさらに導入のお願いがありました。 富士地区はe-Ｔaxの浸透率が低く、導入を希望している会社には税務署の職員が直接指導に行きますとのことでした。また税理士さんに「是非、eTaxによる申告納税をしてくれるよう、お願いしてください」と要望されました。 後半は会場を移し、来賓の方々と共に懇親を深めました。途中参加者も静岡からのダンスチームに加わり宴会は最高潮！ 税務や講義に関する感想や熱い談義と共に宴はお開きとなりました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青年部会 税制委員長　齋藤　泰章（齋藤食品工業�梶j
	◇第22回法人会　全国青年の集い「長崎大会」 　毎年恒例の青年部全国大会が11月21日に長崎にて開催されました。 今回のスローガン『21世紀ネオ「出島」宣言　世界に拓く地域力で！』 活気あふれる会場に圧倒されました。 　記念講演は、長崎を代表する『さだまさし』さんのトークとアコースティックライブは、心に響く最高の演出でした。 　参加者は13名と例年に比べやや少人数とはなりましたが、日本の幕末から明治維新の激動の時代、また広島とともに世界唯一被爆地となった長崎大会に参加できたことは、意義のあるものでした。 　来年の岩手大会には、多くの会員で参加しましょう。 　　　　　　　　　　　　　　　　青年部会　組織委員長　清秀人（(有)エッチエスアイ）