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支部だより(抜粋)
富士地区
◇富士地区協議会 6支部合同総会

 平成21年度富士地区協議会6支部合同総会が、3月17日(水)ホテルグランド富士に於いて、会員121名の出席を賜り開催されました。
 富士税務署から上田幹男筆頭副署長、法人課税第一部門大神崇朗統括国税調査官、東海税理士会富士支部長岡路子副支部長をはじめ多くの会員、来賓のご参加を頂きました。
 遠藤惠久駅北支部長の司会進行で、来賓の紹介、保科喜章協議会長の挨拶をはじめ、鈴木庸由田子浦支部長による6支部一括事業報告がなされました。
 来賓祝辞として富士税務署筆頭副署長上田幹男様と岳南法人会会長井出稔様からご挨拶を頂きました。 会長井出稔様からは、加入勧奨運動で富士地区協議会6支部が非常に活発な活動をしてくれていて感謝しているとのお褒めの言葉頂きました。
 第2部の講演会では講師に爆笑派咄家瀧川鯉昇師匠をお招きし、演題「笑いで不況を吹き飛ばそう!!」の講演を頂きました。今の経済不況の中での物事をユーモアたっぷりにお話しをして頂き、笑いの連続でした。 短い一時でありましたが、会場の皆様方の心の癒しになったのではなかろうかと思いました。
 引き続き行われた懇談会も87名の出席を頂き、会場は溢れんばかりでした。そのなかで大いに会員相互の親睦が図られたことと思いました。
                         田子浦支部長 鈴木庸由 三興開発(株)
 
講師:瀧川鯉昇 師匠
 
吉原地区
◇吉原地区協議会 7支部合同総会

 平成21年度吉原地区協議会7支部合同総会が3月24日、樟泉閣にて開催されました。
 
110名の会員・来賓の参加を頂き、長谷川吉原地区協議会長の挨拶にて始まりました。
 その中で、会員拡充のノウハウを各支部で共有することにより、更なる地区の発展を目指すとする決意を表しました。
 大渕地区の鈴木支部長による事業報告に続き、来賓挨拶として、富士税務署筆頭副署長の上田幹男様から、e-Taxの普及が着実に進み23年度までに70%とする目標のために法人会の協力が必要だと要請がありました。また、岳南法人会井出稔会長は、経済困難、政権交代という環境の中でこそ「良き経営者を目指す」と言う法人会の指針を再確認しました。
 講演は毘沙門天山主の高橋堯昭氏をお迎えして「昔の旅はまさに落語的だった」と題してユーモアを交えた話の中に西方浄土思想の原点にせまる話で聴衆を引き付けました。多くの会員来賓が参加した懇談会では岡村元吉原支部長の司会のもと、久保田相談役の話、会員相互の親睦を深めて中締めとなりました。
                          吉永・須津支部長 平柳一郎 平柳紙工
 
  講師:高橋堯昭 氏
 
富士宮地区

◇富士宮地区協議会 6支部合同総会

 3月25日、富士宮地区協議会6支部(東・中・西・富丘・北・芝川)の合同支部総会が市内クリスタルホールパテオンにて開催されました。
約50名が出席し、当日は来賓として富士税務署筆頭副署長上田様をはじめとして、同税務署法人課税第一部門統括国税調査官大神様、東海税理士会富士支部副支部長藤田様、岳南法人会会長井出様、同法人会副会長安倍様など、多くの方々にご臨席いただきました。
総会第一部では、池谷富士宮地区協議会長の挨拶、各支部長からの事業報告の後、ご来賓を代表して筆頭副署長の上田様、法人会会長の井出様より丁重な祝辞を賜りました。
第二部では、政治経済評論家の小倉徳彦氏を招いて、『不況時に生き残る、中小企業の経営戦略セミナー』をテーマに時局講演会を行いました。講演会では、厳しい経済環境の中で生き残るために必要な商売の基本に始まり、情報の真偽の見極めの重要性と経営者に求められる役割について、時に厳しく時にユーモア溢れる語りで、会場からは笑いと称賛の拍手で幕を閉じました。
最後に第三部の懇親会を経て無事に終了となりました。
                          富士宮地区協議会事務局 石塚博明(富士宮商工会議所)


 
講師:小倉徳彦 氏
 
◇4支部 合同視察研修会
 「東京近郊 施設見学」


 3月5〜6日、富士宮地区協議会4支部(東・中・西・富丘)による合同視察研修が実施されました。総勢22名が参加し、1泊2日にて東京近郊の施設見学等を行いました。 移動中には、清哲也研修幹事、鈴木孝昌東支部長より本視察研修実施にあたっての挨拶がありました。
 初日は、バス内でビデオ学習、丸ノ内ブリックスクエアで昼食後、(独)造幣局東京支局にて現在の造幣局の役割の説明や、貨幣・勲章の歴史について、支局職員より説明を受けながわ、実際の鋳造工程を見学しました。夜には屋形船にて、東京湾や隅田川を見ながら懇親を深めました。
 2日目は、元民主党党首鳩山由紀夫氏縁の鳩山会館の見学を行いました。朝から多くの観光客が訪れ、政権交代への関心の高さが窺えるようでした。
 今回の視察では、各支部内は元より支部間の結束や交流、そして法人会活動への理解を深める良いきっかけとなりました。
                          富士宮地区協議会事務局 宮川浩治(富士宮商工会議所)
 
 
◇地域社会貢献事業
 「第31回御神火まつりと、第19回宮おどり大会」


 第31回御神火まつりと第19回宮おどり大会が8月7日8日の両日に亘り富士宮市の富士山本宮浅間大社と目抜き通りで開催された。宮おどりではしない16の小中学校3230人、一般の部では51団体3010人が参加、暑さを吹き飛ばし踊っていた。富士宮地区協議会より参加団体にトイレットペーパーとティッシュペーパーが贈呈された。
                          富士宮地区協議会 松村祐太郎 潟<^ルクラフトマツムラ
小・中学生宮おどり
総踊り
 
目録贈呈
 
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